さぁ「偉大な普通」を取り戻そう。僕らは「普通」をとうに忘れている

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ようこそ、俊カイロへ

  • ここは患者が創り上げた場所
  • 「健康」をもっと身近にする為に
  • 救われた人が、救う人となる
→ひとりの患者が創り上げた
トシオとイクミの俊カイロへようこそ。

ここは1人の患者が創り上げた「健康を学び・育てる」為の院です。一般的な「カイロ・整体院」というより「パーソナルトレーニング」に近い取り組みをしています。

ですが、近くはあれど異なります。

パーソナルトレーニングの様に「マシン」を使うのではなく「徒手療法」を活用する事。そして「筋肉を育てる」のではなく「自然なカラダを育てる」という事。

カテゴリーとしては「健康をテーマにしたパーソナル」になります。

→「健康」をもっと身近に
俊カイロでは特に大切にしている事があります。

「知る」「学ぶ」「経験する」

この3点です。

国民皆保険という優れた制度は一方で「他人任せの健康意識」を根付かせました。

自分で対応ができる事、自分で対応ができない事を「見極める術」が手元から離れつつあります。

その結果が「他人依存の健康」であり、その先にある保険医療の崩壊です。救急車の過剰利用もその1つと言えます。

今や「健康は委託する時代」となりました。

何故、この様な問題が起こるのか?

それは「健康との向き合い方を教わっていない」からです。

俊カイロでは「健康を育む為」に必要な知識と情報を提供します。そして、自身のカラダを教科書に「カラダを育てる」経験をしていただきます。

それは「セルフケア」の可能性を知り・学び・経験する為です。

健康はもっと身近なモノであるべきです。健康を育む・守るモノは決して「医学」だけでは無いのですから。

樹木希林さんの言葉を借りるなら

自分を使い切って生き抜こう。

→あの時の自分を救う
私は偶然、師匠との縁が繋がりました。

師匠と出会えていなければ手術を受け、後遺症に苦しんでいたかもしれません。

私は運が良かった。

だから今度は私が救う。

あの時の自分と同じ様に「何も見えず、彷徨っている人」の受け皿となる。

「正しい情報に触れたい」

「今ある選択肢を知りたい」

「自分でキチンと選びたい」

確かな意志に寄り添う「健康の水先案内人」として。

それがトシオとイクミの俊カイロです。

ここは何をする場所か?

  • 自然な「カラダ」を育て直す事
  • 自然な「使い方」を学び直す事
  • 自然体の「健康」を自ら育み、守る事
→カラダを育てる事
まず、俊カイロでは「自然なカラダ=人本来のカラダ」を育て直します。

腰痛や肩こり等に代表される「慢性症状」の殆どは「不自然なカラダ」によって生み出されます。

では「不自然なカラダ」は何から生み出されるというのか?

「日常生活」です。

楽で便利な文化生活は「コルセット」と同じです。活用する程にカラダは適応し筋肉は衰えます。

それが「歪み」の正体です。

ですので、まずは文化生活によって衰えている「カラダのパーツ」を見極め、育て直します。

→正しく扱う事
次に「カラダの使い方」を上書きしていきます。

カラダは必ず「使い方」に順じます。

これは絶対です。

ですから、カラダの歪みを「技術(外側)」で整えても「使い方(内側)」に順じて戻っていく。これはカラダの自然な反応なのです。

覚えておいてください。

症状が重いから戻るのではありません。使い方に従って最適化しているだけなのです。

カラダは「使い方の履歴書」です。

「歪み」を悪者にせず、耳を傾ける事でカラダを整えていきましょう。

→健康を自分で守る
最後に「カラダとの向き合い方」を学んでいただきます。

整えた「カラダ」と学んだ「使い方」。

この両輪のバランスを維持していくのはあなた自身です。

1日1日、カラダをしっかり使い切る事。足りない部分は「セルフケア」としてお世話してあげる事。

過不足なく使われたカラダは「睡眠」を通して翌朝には回復しています。

これが健康の循環です。

自分のカラダを知り、カラダが受け止める負担を知り、カラダが求めているモノを理解する。

求められたモノをただ提供するだけ。

たったそれだけであなたの健康は貴方自身の手で守られます。

健康はできる限り自分の手で守ってあげましょう。

手に負えない時は迷わず専門家の力を頼れば良いのですから。

ここで約束している事

  • 「嘘の無い仕事」を。
  • カラダが変わる事
  • 「患者」扱いをしない
→噓の無い仕事とは?
この業界の問題点は「無知につけこむ事が利益に直結する」という事に尽きます。私もヘルニア時代に痛い目に遭いました。

何も知らない、わからないからこそ信じて頼った相手に「売上の当て」にされていた事実。辛かったです。

当院では「駆け引き」は一切ありません。常に持てる技術を注ぎカラダの正確な情報を検査・分析し、お伝えします。

→カラダが変わるとは?
当院では「痛みが取れるか否か」の結果保証はしておりません。それは誰にも約束できないからです。

その代わりに保証している事が「カラダが変わる」という事です。これは100%約束できます。

但し、その変化が「望んでいる変化」であるかどうかは約束し兼ねます。ひとりひとりの「カラダの現在地」によって変化の形、順番、程度が変わるからです。

ですが「カラダが変わる事」だけは間違いなく約束できます。

俊カイロは小さな変化を積み重ねて、結果的に大きな変化をカラダに馴染ませる場所です。

「痛みを取る」というより「カラダの再構築=体質改善」を導く取り組みとなります。

→「患者」扱いをしない
これは非常に大事な事です。

俊カイロでは来院される方を「患者」として扱いません。あくまで「クライアント」として迎えています。

「先生」と「患者」の関係は「受け身」な姿勢を生み出します。それでは主体が「先生」と「先生による施術」になりがちです。

そうではなくて「クライアント」として私と契約をした。その契約内容は

・カラダの検査・分析・情報提供
・施術の提供(仕込みとして)
・課題点の分析・指摘
・解決策(宿題)の提案と指導
・進捗の全体管理
・健康相談全般

であるとお考え下さい。

健康になる為に「ガイド」を雇ったという認識です。

「与えられる」患者ではなく「学び問い続ける」クライアントとなってください。

それが「健康へのはじめの一歩」です。

費用と場所

  • 費用:10,000円/回
  • 通院リズム:隔週(月2回)~
  • 場所:吹田市千里丘下20-18
→費用について
【支払い】:現金のみ
→通院リズムについて
初期:隔週(月2):下半身が安定するまで
中期:毎月(月1):上半身が安定するまで
後期:随時(月1~2):連結が安定するまで
安定期:年1~4:セルフケアのチェックアップ(注)施術計画に影響しますのでご理解下さい。
→場所について
・JR千里丘西口から徒歩3分
・東海道新幹線「新大阪」からJR線で15分
※千里丘駅着
・伊丹空港からモノレールで25分
※宇野辺駅着
・名神高速道路 茨木ICから車で10分
※14号線を吹田・大阪方面へ

患者様の傾向

  • 「命」を意識した事がある方が多い
  • 「医療従事者」が多い
  • 「同業者」が多い
→命を意識した事がある方
全体の3.5割を占めます。

大きな病や事故を経験し「死」という現実を意識するきっかけを持った方が多いです。

「病」や「怪我」を何とかしたい。ではなく「それ以外を整えたい」という希望をお持ちです。

当院では「痛みを取る」といった戦術的な取り組みではなく「可能な限り、健康なカラダを育て上げる」という戦略的なアプローチをとります。

→医療従事者が多い
全体の2割を占めます。

「医師」「看護師」「助産師」「保健師」等の有資格者の方を指します。当院では「訪問看護師」「オペ看」の方が特に多いです。

「できるだけ、自然な形で健康を維持し続けたい」という希望をお持ちの方が多いです。

また「結局は本人次第ですよね」と私と同じ結論に辿り着かれている方が多い印象です。

→同業者が多い
全体の2割を占めます

同業者とは「整体師、柔道整復師、鍼灸師、マッサージ師、ピラティストレーナー、ヨガトレーナー、パーソナルトレーナー、カイロプラクター、オステオパス、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)等の有資格者の方を指します。

当院ではセミナーを開催していませんので、患者として通院し「全身調整」を学びたいという方が多いです。

※同業者の場合は「同業向け会員プラン」のみとなります。

 

 

→カラダをキチンと整えたい
全体の2.5割を占めます

いわゆる「一般の方」となりますが「即効性」ではなく「根本改善」を求める方が殆どです。※対症療法は当院では提供しておりませんのでご注意下さい。

・痛みを何とかしたい
・慢性症状を何とかしたい
・気になる姿勢を改善したい
・正しいカラダの使い方を知りたい
・カラダの状態を知りたい
・何をしたら良いか知りたい
・産後の骨盤矯正をしたい
・妊活としてカラダを整えたい
・競技者として成長したい
・ヘルニアで辛い、何とかしたいその「目的・希望」は人それぞれです。どの様なお困りごとであっても「ヒト本来のカラダを取り戻していく」という基本の形でサポートさせていただきます。

知っておいて欲しい事

  • 「〇〇するだけ」では良くならない
  • 「安くて良いモノ」は無い
  • 「健康」は「手間」を惜しめない
→「するだけ」の罠
とても大切な事です。

稀にですが、誤解をされているケースがあります。

・「通っていたら良くなる」
・「宿題に取り組んでいたら良くなる」

いわゆる「作業的・義務的」にこなしている状態です。

この場合、ほぼ停滞します。

通院にしても宿題にしても「目的を理解し、取り組む事」が大切です。

キチンと取り組めばキチンと変わる。

適当にこなせば適当に変わる。

カラダは常に「使い方」に順じる「忖度無し」の相棒だとご理解下さい。

→「安くて良いモノ」は無い
とても大切な事です。

関西では特に「安くて良いモノ」が賞賛される傾向にありますが、基本的に徒手療法に限っては安くて良いモノは「無い」と思って下さい。

原価の殆どが「人件費(技術料)」となる為、安くするには「時間・工数」を削るしかありません。

ですが、これはいずれも「品質」に直結するものです。

「安くて良いもの」

それは「値段の割には良いモノ」に過ぎないとご理解下さい。

※関節矯正(パキポキ)を「時間短縮の手段」として活用する施術家も多いですが、私個人は全てのリスクを受け手のカラダに押し付ける行為であると考えています。本来は十分な検査と調整の上で確定すべきものであり「固いから動かす」という行為は賛同し兼ねます。

→健康は手間を惜しめない
とても大切な事です。

健康とは「育てる」ものです。

当然、育て方1つで育ち方も変わります。

ある意味「家庭菜園」と同じです。手間暇を掛けた分だけ逞しく育つ。

・土から育てる事
・十分な肥料・水を与える事
・マメにお世話をする事

丁寧に関わる事で後々の伸び代が大きく育っていく。

「する」か「しない」かは自分次第。

健康とは、手間を惜しまずカラダと向き合ったご褒美なのです。

注意事項

→事前の確認を必ず!
当院を検討頂き、誠にありがとうございます。

当院は一般的な院に比べ、かなり独自の取り組み(全身調整)を行っております。特に一般的な関節矯正を中心としたカイロプラクティックとは真逆のスタンスです。

当院が提供しているモノと、皆様が求めているモノが一致しているか否かを必ず

・HP1(本サイト) / HP2 / HP3
Youtube

等の媒体で確認の上、ご予約下さい。

→「はじめての院」としては不向きです
徒手療法の「初めての院」として当院はおススメできません

事実「自費はここが初めて」という方の初回離脱率は60%以上です。

一方で紹介状をお持ちの方の初回離脱率は3%未満です。

保険による施術・自費の場合でも、まずは国家資格をお持ちの先生が経営される院を選択される事をおススメします。※紹介者のいない方、紹介状をお持ちでない方は特にご注意下さい

→主体的に関わろう
医療行為・医療類似行為に共通する「悪習慣」とは「受け身」である事です。

治療にしても施術にしても主役は常に「自分自身」となります。

明確なゴールを設定し、現在位置を把握し、足りないモノを埋めていく事。

健康になる為に必要なモノは今も昔も変わりません。「自分の足で歩く事」です。

「受けていれば良くなる」
「通っていれば良くなる」

この誤った認識こそが慢性化を引き起こす母です。

健康を取り戻す為に専門家の力を頼ってください。でも、決して依存・委託はしないで下さい。

それは「正しい専門家との関わり方」では無いのです。

「自分でやるからやり方を教えて」

いつだってお待ちしています。