思う様に変化が出ない時
多くの患者様が健康の為に運動に取り組む一方で「思う様に効果が出ない」という人がかなり多いです。
- ウォーキング
- マラソン
- サイクリング
- スクワット
- 体操
- その他、健康運動
- 俊カイロの宿題
取り組む運動としては上記のものが多いです。
やればいい訳じゃない
中々効果が出ない人の特徴は「取り組み=目的」となっているケースです。
- 「正しく取り組む」意識が薄く
- 「取り組めばOK」という認識
乱暴な言い方をすると「ただ歩いている」「ただ走っている」だけ。
- 自覚としては「やっているつもり」
- 実際としては「キチンとできていない」
この状況にあります。
「歩く」も「走る」もとても優れた健康運動ですが、それはあくまで「キチンと歩く」「キチンと走る」事ができてこそです。
O脚の人がO脚で歩き続ければ「スーパーO脚」になります。
膝で走っている人が走り続ければ「変形性膝関節症」を育てます。
正しい方法で取り組む事
この大切さを是非知っておいてください。
繰り返し述べますが、「方法が悪いのではなく、取り組み方に問題がある」ケースがが殆どなのです。
キチンとできてるか不安な場合
もし、正しい取り組み方がわからない。自信が持てないという場合はお気軽にお問合せ下さい。
正しく歩ける身体なのか、正しく走れるカラダなのか。
根本的な部分からカラダの分析・評価を行います。
俊カイロの宿題の場合
実は俊カイロの宿題運動にも同様の課題が起こっていました。
変化が出る人と出ない人の差が激しい。
ですが、これはもう原因が判明しています。
正しく取り組めていなかった
中々、その場で理解するのが難しく「何となく」で取り組んでいたケースがあったのです。
そこで、解決策として「宿題動画」を用意し「正しい取り組み」を目で見てわかる様にしました。
結果として
- キチンとする人:変化が早く安定する
- キチンとしない人:変化が遅く、不安定
更に二極化したことで、改めて確信しました。
正しく取り組めば変わる。
それがカラダです。