- 守る健康は「守るモノ」がある段階で取り組むもの。
- 多くの人は「守るモノ」がまだ無い状態で守ろうとする。
- 健康とは本質的に「攻める」が先。そして健康貯金を溜めていく。
- その溜めた健康貯金を「守る」戦いが始まる。
- 方法1:更に貯金を増やす→生活・運動・使い方
- 方法2:目減りを減らす→生活・運動・使い方
- 「
- 健康の本質とは
- 1.攻める
- 2.溜める
- 3.守る(維持・目減りを減らす)
- 攻める:は早ければ早い方がいい、健康貯金を溜められる期間が長くなる。
- 理想:10代~20代:カラダの使い方を身に付けてしまえば健康貯金が溜め放題に。
ネック:「健康が当たり前」の段階で「わざわざ取り組む」意義が見いだせない・意識が向かない。 - 現実:30代~:カラダの声が少しずつ聞こえ始める段階。
ネック:多少のガタが出ても「まだ若い」と健康より楽しい事を優先してしまいがち。ヨガ・ピラティス・パーソナル等の審美・エクセサイズ系に向かう。 - 現実:40代~50代:動き出す年代。「健康」の大切さ、有難さに気付く。
ネック:気持ちスイッチが入るが、カラダは目減りが始まっている。(まだ間に合う!だがちょっと惜しい!)
- 理想:10代~20代:カラダの使い方を身に付けてしまえば健康貯金が溜め放題に。
- 溜める:攻め続ける事で器が広がっていく。
- 守る:老化現象は必ず目減りを起こすから防げない。守り方にも色々ある
- 蓄積量は減るものの、攻め続ける(更に溜め続ける:目減り分と相殺させる or 僅かなプラスを生み続ける)
- 目減りを減らす為に、年齢に応じて扱い方を変化させていく(力任せを避け、使いこなす)エネルギーロスを最小限にする。
- 無駄なロスを極力減らしていく(習慣の改善)