9.それが「何か」がわからない。
人生で初めて遭遇する神経痛。
院長にはそれが「何」なのかすらわかりませんでした。だから余計に怖い。
1つだけ確かな事は「とんでもないものを呼び込んでしまった」という自覚と後悔です。
- 「腰痛ってここまでなるの??」
- 「聞いてないぞ!!」
- 「勘弁してくれよ!!」
- 「会社どうするんだ!」
- 「ヤバいヤバいヤバいヤバい」
その時も「謎のビリビリ」とは別に「今日の出社と仕事どうしよう」という考えが並列処理されていたのは今となっては笑い話です。
当時の私が患者として俊カイロに来ていたなら。
今の私なら間違いなくこう伝えます。
5年、10年後の人生
それを見据えて決断して下さい
当時の私は自分に起こった事態の深刻さを理解できていなかったのです。