16.院長、遂に「神経痛」と出会う
自分の症状をひたすらネット検索する日々。そんな中で「1つの単語」と出会います。
「神経痛」
腰痛、腰の痛みといったキーワードでは(当時は)引っ掛からず、「ピリつく」「ビリビリ」「突っ張る」といったキーワード検索で出現したこの言葉。
どうも自分の症状と一致する。
これは「神経痛」なのか?
院長が初めて「神経痛」という単語と出会った瞬間です。
本当に人生初でした。
そして同時に納得もいきました。明らかに「何か違う」この症状。単なる腰痛の酷い版ではなく「神経痛」という全く別の症状だとすれば納得。
- 神経圧迫が無い限りは無症状
- 圧迫が生まれた途端に激痛が走る
- 症状は痛いというより「突っ張る」「ピーン」とする「電気」みたいな「ビリビリ」
ああ、これ完全に当てはまる。そうか、これが神経痛なのか。
別にお医者さんに言われた訳ではありませんが、余りに一致する情報だったので「そうなのか」と納得しました。
※アタリがつくと楽になる
追記:神経痛の症状は「痛み」とは根本的に異質です。これはもう「経験しないとわからない」と思います。
こんな感覚が存在するのか
本当にこんな感じでした。