2025年8月は当院初の娘との長期休暇(1日~31日)を頂戴します。※お盆予約は26年度分から承ります。

新版:院長のヘルニア物語

16.院長、遂に「神経痛」と出会う

自分の症状をひたすらネット検索する日々。そんな中で「1つの単語」と出会います。

「神経痛」

腰痛、腰の痛みといったキーワードでは(当時は)引っ掛からず、「ピリつく」「ビリビリ」「突っ張る」といったキーワード検索で出現したこの言葉。

どうも自分の症状と一致する。

これは「神経痛」なのか?

院長が初めて「神経痛」という単語と出会った瞬間です。

本当に人生初でした。

そして同時に納得もいきました。明らかに「何か違う」この症状。単なる腰痛の酷い版ではなく「神経痛」という全く別の症状だとすれば納得。

  • 神経圧迫が無い限りは無症状
  • 圧迫が生まれた途端に激痛が走る
  • 症状は痛いというより「突っ張る」「ピーン」とする「電気」みたいな「ビリビリ」

ああ、これ完全に当てはまる。そうか、これが神経痛なのか。

別にお医者さんに言われた訳ではありませんが、余りに一致する情報だったので「そうなのか」と納得しました。
※アタリがつくと楽になる

追記:神経痛の症状は「痛み」とは根本的に異質です。これはもう「経験しないとわからない」と思います。

院長

こんな感覚が存在するのか

本当にこんな感じでした。

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