自分を使い切って生き抜く事。それは健康を「攻める」という事。
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未完成

  • 2024年12月6日
  • 2024年12月7日
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暗記は「入口」に過ぎない

暗記は初めの一歩 後進指導に関わる様になって気付いた事があります。 「暗記・模倣で終わる先生が多い」 これです。 教えられたことを暗記し、それを模倣する。 終わり。 これはとても勿体無い事です。 技術は段階的に学ぶもの 技術を学ぶとき、最初に迎えるのは「暗記と模倣」です。これは間違いではありません。大正解です。 問題はそのあと。 暗記し模倣ができたら「理解」の準備ができたという事。 ここから「自分 […]

  • 2024年12月6日
  • 2024年12月7日
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検査の目的を見直そう

あなたの軸は何ですか? あなたは「対症療法」を目的としていますか? それとも「根本療法」を目的としていますか? それによって重視すべき検査の内容が変わります。 →対症療法を軸にする場合 「痛みの再現検査」 「関節の可動域検査」 これで十分対応が可能です。 施術を通して検査結果に変化をもたらせば「納得」を得る事ができます。 →根本療法を軸にする場合 「痛みの再現検査」 「関節の可動域検査」 検査自体 […]

  • 2024年12月6日
  • 2024年12月7日
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医学書は最低限の義務

医学書を読もう これは師匠からの受け売りです。 「医学書を読破するのは民間療法の最低限の義務」 私もそう思います。 国家資格を持たない我々を一般の方はどう見るか。 知識が足りない 学が足りない 経験が足りない 技術が足りない 全てにおいて「足りない」から国家資格を持っていないと判断をします。 当然です。 備わっているなら国家資格を取ればいい。取らない理由は何なのだと。 どの様な理由があろうと「負け […]

  • 2024年12月6日
  • 2024年12月12日
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対症療法とは「即効性」特化

大前提 「即効性のある根本療法は無い」 これはもう絶対的な大前提です。 即効性と根本解決は「右と左」です。向いている方向がそもそも真逆なのです。 タイトル Hこのエリアにレビュー本文を記入します。 →根本療法 「自覚症状」の部位問わず、カラダの構造に従って「原因を追い掛けていく」形になります。 対症療法は「辻褄合わせ」 対症療法の目的は何か。 その場で 痛みや違和感を 改善させる この3つの実現で […]

  • 2024年12月6日
  • 2024年12月6日
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長嶋一茂さんの あれだけ鍛えている人でもなるんだ、 番組でご本人が仰った内容がとても大切。 長嶋一茂さん 痛みを無視して頑張っちゃう。 長嶋一茂さん そういうものだと思ってやっていた こういう事なのです。 スポーツマンであろうと無かろうと、先天的な股関節の形成不全があろうと無かろうと。 股関節に問題を抱える人の多くは「自分で股関節を追い詰めている」という事です。そして症状が出るまで「無自覚である」 […]