- 2023年7月17日
- 2023年8月15日
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後進指導をしている理由について
【初めに】当HPの内容は全て院長個人の見解である事をご了承下さい。 私は3人目の師匠が取り組む「カイロプラクティック志塾」にて月2回講師をしています。それは「恩返しと自らの学び」の為です。 師の神輿を担ぐ 私が自身でセミナーを開催せず、志塾で後進に教えているのは3人目の師匠である橋爪先生の神輿を担ぐ為です。そこに理由はありません。私が担ぎたいと思ったから担いでいる形です。 教うるは学ぶの半ば そし […]
【初めに】当HPの内容は全て院長個人の見解である事をご了承下さい。 私は3人目の師匠が取り組む「カイロプラクティック志塾」にて月2回講師をしています。それは「恩返しと自らの学び」の為です。 師の神輿を担ぐ 私が自身でセミナーを開催せず、志塾で後進に教えているのは3人目の師匠である橋爪先生の神輿を担ぐ為です。そこに理由はありません。私が担ぎたいと思ったから担いでいる形です。 教うるは学ぶの半ば そし […]
【初めに】当HPの内容は全て院長個人の見解である事をご了承下さい。 【元URL】https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20220421_1.html 【魚拓】https://megalodon.jp/2023-0704-1046-30/https://www.kokusen.go.jp:443/news/data/n-2022042 […]
【俊カイロ:230611】京都志塾で講師この動画を YouTube で視聴 カイロ志塾の講師 京都は伏見桃山にてカイロ志塾の講師をしてきました。 今回のテーマは「頸椎」です。何が何でも今回終わらせる覚悟で臨みました。正に決死の覚悟です。 前半中に体幹編は終わらせて、後半戦で下肢を丁寧に仕上げて上肢の必要な部分を授業で触れる。これが10期生の授業で目標にしている達成率となります。
適切な筋肉の使い方で関節を稼働させたとしても、その関節には関わる筋肉の拮抗作用が働き、他動運動よりも関節の可動域は狭くなります。 つまり、最適化された筋肉であっても「関節本来の可動性」を若干阻害してしまっている訳です。 私達が日常で使うカラダは「最適化」からは程遠い状態である事の方が圧倒的に多い。つまり「余分な力を抜く」だけで関節の柔軟性は増す状態にあります。
取り返しのつかない失敗は避けた方がいい。 でも、実際は「独学」という名のもとに「取り返しのつかない失敗」を突き進んでいる人が少なくありません。 引き返せない領域まで辿り着き、慌てて「やっぱり専門家の力が必要だ」と来院されても「取り戻せないモノ」は取り戻す事ができないのです。 当院ではそれを「ルビコン川を渡る」と表現しています。渡ったが最後、引き返す事ができない道。引き返す事ができても「取り戻せない […]
俊カイロの理論は私自身の「単なる主観」を纏めたものではありません。「オッカムの剃刀」理論に基づきシンプルに本質だけを抽出した「独自理論」です。 ただ、私なりの工夫として「不要な仮定をすべきではない」ではなく「仮説をひとつひとつ消し込んでいく」という剃刀というより「消しゴム」の様なアプローチで本質を抽出してきたものです。 ですので「主観」である事には違いありませんが「単なる主観」という訳でも無い、そ […]
「動かす」事が正義となる。 それは間違いじゃない。 でも、それは段階的な話でいうなら「3段階目」の話だ。 1段階目は「動ける状態」を整える事 2段階目は「正しい動き」を理解する事。 そして3段階目に「動かす事」が現実的に可能になります。 「動けない状態」で「正しい動きを知らない」まま「とにかく動かす」事によって何が起こるのか。それは「新たな代償運動」に他なりません。 見た目は目的とする動きを実現し […]